膝痛には、大きく分けて2つあります。
●手術が必要な『急性膝痛』
●身体のバランスが原因で起こる『慢性膝痛』
それぞれをもう少し詳しく説明すると・・・
急性膝痛
→ケガ(外傷性)のことで、骨・靭帯・軟骨・半月板などのどこかが損傷しています。急性膝痛の場合、この損傷している箇所を正確に突き止め処置しなくてはいけません。損傷がひどいときは手術が必要となりますので、専門医をご紹介します。
慢性膝痛
→骨・軟骨などが変形したものや、関節の調整が狂い、膝のバランスが崩れたもの。結果、関節内に水がたまります。慢性膝痛の原因は、長年身体のバランスを狂わせたまま生活を送り続けた結果、半月板・靭帯・軟骨などの磨り減りが進行し、骨そのものが徐々に変形したことにあります。
かんだ接骨院の膝痛治療では・・・
膝にかかる負担を軽くするために、
まず身体全体のバランス、特に足にかかる体重を
均等にしていく治療を行います。
身体全体のバランス・膝関節の調整を整えます。
この治療法で、お年寄りの方でも
歩くときに痛みを消すことができます。
日常生活に関しては、正常化するでしょう。
院長紹介
中島 恒二(なかしま こうじ)
交通事故・むち打ち治療を得意とする柔道整復師
当院は、筋肉カイロプラティック療法による交通事故治療をはじめ、むち打ちや筋肉・関節の痛みの早期改善・回復で好評いただいている接骨院です。
1回の治療で、患者様の痛みをなくすもしくは軽減して帰ってもらうことをモットーに治療に当たっています。
▼院長日記はこちら▼雑誌「大垣市咲楽10月号」の特集ページで、当院「かんだ接骨院」が取材を受けました。